イタリア研修
これからの国内生産では国際化、多品種化、小ロット化、高級化の4つのキーワードが重要になってきます。これらの点に於いてイタリアは世界の靴生産業の中心的役割を担っており、デザインやテクニック、素材開発の分野では常に最先端情報の発信地です。
彼らから学べる事は沢山ありますが、その為には国際的なレベルを実際に肌で感じる事が重要です。歴史、文化、その国の人々に触れる事で、なぜイタリアの靴が優秀であり続けるのかを知る手がかりが見つかるかもしれません。
研修ケース1
●当社が提携するイタリア・ACC社※による仲介で、イタリアに滞在しながら工場での作業を体験する事が出来ます。
この場合イタリア語が必修となりますので、研修に入る前に語学学校で学ぶ必要があります。
ある程度の基礎語学が可能になったら、目的にあったメーカーでボランティア講習※を行います。材料を良く知りたければ、例えばヒールメーカーや底材メーカー、靴の組み立てがよく知りたければ靴製造メーカー(メンズ、レディース等のメーカーがあります)、製甲等が覚えたければ製甲専門メーカーなどにそれぞれひと月単位で作業の手伝いを行う事が出来ます。
長期修業したい場合も、まずは以上のような段階を経てから、状況に合わせて判断いたします。
滞在はACCの学生寮で、複数或いは単数部屋での、共同生活になります。
語学学校入学から研修まで、全ての手配は当社から行う事が出来ます。滞在中の保険やその他の手続きは全てACCで行う事が出来ます。
(当講座の副講師はイタリア実習経験のある木型技術者です。様々な質問にお答えし、留学が豊かな物になる助力をいたします。)(研修先はリクエストがあった時々で変わります。)
研修ケース2
●イタリアでは毎年様々な靴や素材に関する国際展示会が開かれています。これらの展示会を見学する研修旅行も応募者があれば企画します。こちらは当講座副講師が引率しますので、簡単な英語が出来ればOKです。
※報酬をもらわずに行う作業となります。
※ACC社
ACC社はイタリア、マルケ州のcivitanova marcheにあります。中部イタリアはイタリアの中でも勤勉な地域で、多くの靴企業がマルケ州に集中しています。80年代からイタリア国内の靴生産の主力地域となり、現在ではトップクラスのクオリティーのメーカーが沢山ある地域です。ACCは1995年からイタリアで靴業関連の仕事をしており、社長のBassi Antonelloはイタリア靴業界に広く人脈を持ち、様々な知識に精通している靴のコーディネーターです。
当社とは90年代からの友好関係を持っており、今回、コルソアルティジャーノケンゾーが発足するにあたり、講習生の受け入れや学生寮の整備等、イタリア滞在に関する様々なサポートをしていただく事になりました。
SLOWSHOES WEB
前のページへ