講習内容
講習コースは主に3つ。
型紙製甲コース、型紙製甲プロコース、入門コース(予定)がございます。
型紙製甲コース
月水金曜日の全日制コースです。
全日制コース
開講日:毎週月、水、金曜日(一年制)3月、9月はお休み。
時間:AM10:30~PM3:30 (昼休憩1時間で4時間講習)
工房開放:PM3:30-PM6:30
講習内容(予定):
実技講習
- 前期
- 型紙と製甲の実技実習講座が中心の前期講習です。
- 初級:道具の扱い方/型紙製作の基礎講習/材料の扱い方/本底、中底の製作講習/パンプス/内羽根外羽根/(約1ヶ月)
- 中級:サンダル/ブーツ(フィット、セミルーズ、ルーズ)/プラット/ボロネーゼ/モカシン(約4ヶ月)
- 型紙と製甲の実技実習講座が中心の前期講習です。
- 後期
- 前期に習った類型を使ったバリエーションの型紙を学ぶ後期講習です。
- 上級:型紙製甲応用(約5ヶ月)
- モカと外バネの応用形
- 袋物と編み上げブーツの応用形
- パンプスの応用、セパレート、バックバンド等
- その他の応用形
- それらの製甲
- 上級:型紙製甲応用(約5ヶ月)
- 前期に習った類型を使ったバリエーションの型紙を学ぶ後期講習です。
靴生産概論、予備実技
- 後期
- 靴製造に関する実践的知識に関する講座です。その他靴製造実技も学びます。
- デザイン画講習(基礎)
- 企画書作成講習
- 生産指示書作成講習
- 原価計算書作成講習
- 木型講習(基礎)
- 本底講習(基礎)
- 吊り込み底付け実技講習(基礎)
- 生産現場見学、皮革技術センター見学等
- 靴製造に関する実践的知識に関する講座です。その他靴製造実技も学びます。
予約回数制コース
開講日:土曜日(月水金への振替も可)(予約制) (第二土曜日は定休です)
時間:AM10:30~PM3:30 (昼休憩1時間で4時間講習)
工房開放 PM3:30~5:30
講習内容(予定):
実技講習
- 初級:道具の扱い方/型紙製作の基礎講習/材料の扱い方/本底、中底の製作講習/パンプス/内羽根外羽根/(約24回)
- 中級:サンダル/ブーツ(フィット、セミルーズ、ルーズ)/プラット/ボロネーゼ/モカシン/(約36回)
- 上級:型紙製甲応用(約48回)
靴生産概論、予備実技は全日制前期講習相当修了者に行われますが、土曜日コースでの予定はしておりません。
型紙製甲コース内容
型紙製甲コースはこれから靴職人を目指す方を対象としたコースで、初級、中級、上級に分かれています。予約回数制でも同じようなプログラムに従って講習が進行しますが、単純に全日制の全期分のプログラムをこなすのに3倍の日時がかかってしまいますので、講習に来られない間の自習が重要となってきます。
前期
○初級(1ヶ月〜2ヶ月)
初級は基礎講習から始まります。
基礎講習では道具の扱い方を身に付けつつ、パンプスの型紙作成から製甲サンプル作成までを学びます。デザインの載せ方、それに見合った材料の選び方とその加工、ニュアンスに合った製甲の仕方、バリエーションなど具体的に講習します。
基礎講習修了後は、内羽根、外羽根等を習います。
○中級(約4ヶ月)
中級は初級で学んだ事を踏まえ、サンダル、ボロネーゼ、プラット、ブーツ、袋物(モカシンもの)の基礎を学びます。
それぞれのカテゴリーの型紙の基礎的な講習になります。
後期
○上級(約5ヶ月)
上級は中級までに学んだそれぞれのカテゴリーの基礎
を踏まえ、応用デザインの型紙を習います。例えば、ブーツのデザインでモカシンを作ったり、外バネのまま編み上げでブーツを作ったり、ボロネーゼを使ったセパレートパンプスなどへの応用など、
課題となるデザインに合わせて型紙を作る事を学びます。
●当講習は実践的な力を身につけていただく為に、実技の時間を重視します。そのために講習以外にも自己修練時間を儲けていますのでうまく活用して技術習得を目指してください。
●それぞれの講習では、靴として完成させる為の部材の作り方も講習いたします。中底の設計、本底の設計、加工製作、吊り込み、組み立てについては基礎的なセメンテッド式の底付け方法を学ぶほか、当社指定の職人が組み立てる場合や、提携メーカーでの実地での吊り込み、底付作業を体験する講習もございます。
●マッケイ、グッドイヤー、ステッチダウン等様々な底付技術を実際にメーカーで体験出来る講習も、
要望があればご用意いたします。
●エスプレッソデジタルワークショップにて、CADCAM裁断の実地講習を体験する事も出来ます。
●木型作成の講習もございます。(全日制後期)
●ハンドソーンの底付講習もご要望があれば開講します。メーカーでの体験講習会になります。
講習終了検定
順調にコースを消化すると、ほぼ一年で終了となります。(全日制)
終了時には検定があり、講師の認定を受けると、実地作業の講習に進みます。プロの目で見て、商品製作に関与してよいかどうかを見極めます。
インターン授業
当校の提携先のメーカー等で実際に働く授業です。
メーカーの実際の作業を身を以て体験します。
すべての授業が終了して卒業した後に行います。
実地講習(工賃作業)
(
プロとしての技術が十分備わった方の講習です。)
実地講習は、実際にメーカーから型紙、製甲等の仕事を受けて作業を行います。作品は製品ですので、出来上がった物はメーカーから工賃が支給されます。
この講習はクオリティと納期の要求される講習です。
つまり、技術が認定された講習生は、そのまま工房で実際の職人として作業する事が出来ます。
この場合、メーカーからは工賃支給、工房へは施設使用料を支払う事になります。
実地講習終了後
実地講習終了後は、そのままメーカーの仕事を受けながら独立する事も可能ですし、メーカーに入って型紙、製甲といったサンプル職人になる場合もあります。
型紙製甲プロコース
開講日:土曜日(予約制)
時間:PM4:00~PM6:00(2時間)
内容:中級以上(基礎以上、型紙製甲経験者の方対象です。)
受講資格:応募時に講師が確認します。
型紙製甲プロコース内容
型紙講習プロコースは、既に型紙製甲を仕事としている人が、更に技術を磨く為の講習で、課題はそれぞれの受講者の持ち込みとなります。受講者が持ち込む課題を当社講師と一緒に考察し、型紙製作等を行います。
※カリキュラム内容、講習日等は都合により変更になる場合がございます。ご了承下さい。
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